「周囲にどう映っているのかが重要」

本当は真面目なのに

不真面目だという評判が立つより、

真面目でなくても

あの人は真面目だという評判の方が重要。

本当は責任感の塊なのに

無責任だと思われるより、

責任感がそれほどなくても

あの人は責任感の強い人だと思われることが重要。

本音と建前があるように、

本来、中身とうわべは違うものです。

いつも本音で接していたら

周囲との軋轢は絶えないでしょう。

自分を抑えて他人と協調したり

社交的に装ったり、自信満々に振舞うなどの演出は

社会生活を上手く営む上で、

また、組織をスムーズに運営していく上で

当然必要なことです。

つまりは役者のように、

自分が演じる役の評判が重要なのです。

デザインすべきです。

社会人としても、治療家としても、

また、対外的にもです。

院内で、家庭で、或いは対外的に、

自分はどうイメージされているか?

能力、言動、信頼性、人間性等の面から

冷静にチェツクして、

良い評判を得るために自分はどうあるべきかを

しっかりとデザインしましょう。

もちろん見た目から入るのも重要です!

後は忠実に演じることです。

演じ続ければ本物になっていきますから。

あなたのイメージデザインは

どんなものですか?

より具体的にデザインしよう!

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