好かれようとすると・・

まいど整体師S
開業後、気づいた事をシェアです

この気づきで結構自分が楽になり
来院者さんとの関係も良好です!!

 

 

それは、来院者さんに好かれようと
してはいけない

 
正確には、好かれようとして接すると
施術者の目的が変わるという事です

 

これは実際に、現場ででていると
わかると思うんですが

 

施術者が来院者さんに気に入られようとか
好かれようとすると、とても違和感を感じるのです
(来院者サイドからみて)

 

まあ、開業当初は来院者さんに来て欲しいので
意図せず、好かれようとしてしまいがちですが・・

 

とても違和感を感じるのです
(気持ち悪い・・)
あくまでも私自身が感覚的にそのように
思うのですが、過去に自分が行った治療院や医院
ほかには床屋さんや美容院さんでも同様に感じました

 

 

実際に、他の治療院や整体院に行ってコンサルしたり
観察をしても、施術者が好かれようとしていると
違和感を感じました

 
では

 

どのように接するか?

別に、好かれようが、嫌われようが関係なく

ただただ尽くしてあげる

といった言葉が妥当ではないでしょうか

 
ニュアンスとして、微妙に感じられるかもしれませんが
これは大きな違いだと思います

 

好かれようとしていると
相手に何かを求めています

 

尽くしていると
相手に何かを与えています

 

この差は歴然です

 

痛みをもった来院者さんは、そのあたりを
とても敏感に感じると思います

 

 

とにかく相手の不調や気持ちの落ち込みを察して
症状に対して全力で尽くしてあげられれば結果も
良いと10年整体院を営んでいて感じています

 

今日も私は、痛みをもった来院者さんに全力で尽くしています!

シェアする

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">