「質の高い質問が質の高い人生を創る」

日々成長して充実した人生を送りたいと考えるなら、

絶対実践した方が良いのが1日の中に1回、

自分と向き合う時間を作ること。

何か目標を設定すると、それに対し必ず結果が出ます。

例えば、

・ダイエットしたい
・パソコンが出来るようになりたい
・資格を取りたい
・売上を達成したい
・お金をためて海外旅行に行く

何でもよいのですが、目標を設定し
結果が出たとき、そこに必ずギャップが発生します。

上手く達成した場合には良いのですが、

上手くいかなかったときそのギャップに対し、
「どのような問いかけを自分にするか」が大事です。

例えば、半年で5キロ痩せると目標を立て
2キロ減で終わった。

・2キロ痩せたからいいや!と思う人
(基準を下げてしまう人)

・飲み会が多かった。
ついついラーメン食べちゃった。
忙しくて運動する時間がなかった。
(出来なかった言い訳を考えてしまう人)

・なぜもう3キロ減できなかったのか?
(何が原因か自分に問う人)

色々な考え方がありますよね。

そして、

・そこで減量(学び)をやめる人。

・どうしたらもう3キロ痩せられるかと考え
学び、再びチャレンジする人。

人生って、結局この自分自身の判断の積み重ねで
決まってくるのだと思います。

考え方が限界を作り、考え方が可能性を創って
いくのです。

よく「決断」というと何かにチャレンジをする
判断をすることと思いがちですが、

「今日はこのぐらいでいいや」とか、「自分には無理」
「自分のやりたいことではない」「あとでいいや」
「教えてもらえない」「どうして良いかわからない」
「時間がない」「めんどうくさい」などと、
考えること、行動することをやめるという「決断」も
あります。

人間は日常、「やめる」「やらない」「あきらめる」
という決断を常に自分自身でしているのです。

朝6時に起きると決めて、
目覚ましが鳴った時、
布団が恋しい!「あと5分待って~!」と
布団から出れなのではなくて、
「起きるか、まだ寝てるか」の選択肢の中で
起きない決断を自分自身でしているのです。

よく「何回言われたらわかるんだ!」と
怒られる人がいますが、何回言われても
「やらない」という選択を自分自身でして
いるのです。

出来ない、やらない理由を考えるのではなく
「どうしたらうまくできるか」を考えチャレンジ
することが大事です。

また、「何かをやるべき」「やらなくてはいけない」
という考えは、苦しさを生みます。
苦しいので「やらない」という選択をしたり、
仮にやっても途中であきらめ長続きしません。

苦しくならないためには、やることによって
「何を得られるかの意味づけ」をすることが
行動を起こし、継続し、目標を達成していく
コツになります。

・何がうまくいっている

・何がうまくいっていない

・そのためにやるべきことは何か?

・やることによって未来何を手に入れることが出来る

この「未来何を手に入れることが出来る?」が
大事なんですね。

そこの感情にスイッチが入ったら
人は積極的に行動します。

その感情が、人を成長させ
目標を達成させる秘訣になります。

「急がば回れ」ではありませんが、
紙に書き込み、考えることを
習慣化してください。

そして、常に感情にスイッチが入っているか
確認するようにして下さい。

人生の達人は、感情の達人です!

自分への質問を習慣化し、実践しているうちに、
質の高い質問が出来るようになり
質の高い行動がとれるようになります。

そのようになれば、
必ずギフトが届けられます。

あなたの人生の主役はあなた自身です。

たった一度きりの人生です。
質の高い人生を送りましょう!

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