「お客様は売り手の「思い」を読み取る」
マーケティング成功の要因には、技術的なポイント以外に、
目に見えない、大切な要素があります。
その大切な要素とは何か?
マーケティングにはテクニックで解決できる領域と、
そうじゃない不思議な領域がある。
テクニックとは、商品やサービスの価値を上手にまとめ
伝える技術のことです。
これ以外に、「思い・情熱」というものがあります。
販促の反応率を高くするために、不器用な表現でも
商品やサービスへの惚れ込みや強い思い入れを
記すことは大切です。
お客様は売り手側の「思い」を読み取り
反応率が高くなるのです。
ですので、ホームページや広告の文面やニュースレター等に、
何の思い入れもない広告代理店に書いてもらうことには
反対なのです。
安易に他のところのマネをしたり、
業者から記事を買ってきたりするのが反対なのです。
自分たちで考え、自分たちの言葉で作ることを
推奨しているのです。
これからは関係性の時代です。
「お客様との絆」
「スタッフとの絆」
「取引先との絆」
「商品、サービスとの絆」
絆は、「情熱」の源です。
お客様は、文章の行間を読むチカラを持っています。
もうテクニックだけでは売れない時代です。
今、ホームページの制作や
新事業を一生懸命進めていますが
テクニックばかりに走らず、
我々の思いを我々の言葉で伝えるように
していきたいと思います。