「目標を立てる真の目的」

「目標」と聞くとノルマなど負のイメージを抱く

人も多いですよね。

・達成しないと怒られるのでは？

・売上を達成しないと給料が上がらない

・目標を達成できないとダメなやつと思われる

など、目標をプレッシャーに考えてしまう人は多く、

そのような方は、かえって自分自身を

苦しめている結果になっています。

では、目標を立てる真の目的とは何なのか？

目標とは、「今」がどれほど変わるかに

価値があります。

目標は、今の自分自身の感情を良くするための

手段（道具）なのです。

目標を掲げることによって、

達成した状態を想像してワクワクする！

今すぐ何かした～い！

いつまでも寝ているなんてもったいない！

と、感情にスイッチが入り

今までとは違う行動を出来るだけたくさん

出来るようになると良いわけです。

感情が変わると、行動が変わり

行動が変わると、結果が変わります。

そして未来が変わります。

前にも書きましたが、

日々仕事の中で

「何をしなくてはならないか？」から

その先にある「何を実現したいか？」に

フォーカスを変えること。

それが自分の最高の状態を引き出す引き金に

なります。

常に自分自身とのひとり会議の中で

「何を実現したいか？」に意識を持つと

感情にスイッチが入り、タフな行動が出来るように

なります。

これから全員で
「実践者」を目指していきましょう！