「本から学ぶ」
夏季休暇などの間は、電車などの移動中や、
何かの待ち時間などで読書量が一気に増えます。
僕は休暇前に、休暇中に何の本を読むか
計画を立てます。
「マーケティング」「身体に関する本」「経営学」
などカテゴリー別に分けるのも一つですが、
「読みたい本」と「読むべき本」に分けて
考えることをオススメします。
せっかく自由になる時間が多く
たくさんのことを学ぶチャンスですから
「読むべき本」を手に取ってじっくり
咀嚼しながら時間を過ごしたいものです。
読むべき本とは、目先の成果のために
読まなければならない本ではなく、
1年後や数年後を見据え、
今から自分の中に蓄えておくべき内容が
書かれているものです。
「本を読め、人間は書物を通じて
人の一生を数時間で疑似体験できる」
という言葉があります。
未来を見据え、自分の成長のために、
まず知恵を蓄えましょう。
自分磨き楽しんでいきましょう!