じっくりとじっくりと考えるのじゃ  by ミヤギ

こんばんは整体師Sです

今日は思考について

来院者さんのリピート率が低い
腰痛の改善率が低い
膝の痛みがいまいちわからない
広告を出しているが、来院者が来ない
いろんな悩み、問題があるかと思います

でも、悩みと問題は大きく違いま

まずは我々お得意の姿勢と呼吸を整えてじっくりと考えてみてはどうでしょうか?

悩みなのか、問題なのかごちゃごちゃになっている時は
その事象が整理できていない状態です
自分の状況を冷静に把握し
そこからその問題に当たるべきです

 

後輩からの相談で

新患が来ない、予約が取れない、治らない

と言われても

 

新患数は?顧客獲得単価は?メディアは?
リピート率は?
治らない?どんな症状でどんなアプローチで?

 

と逆に質問しても正確な数値が出てこない事が
意外と少なくありません
腰痛をうまく改善できないといった技術的な悩み(問題)も

 

「では、あなたが思いつく限りの腰痛原因を紙に書き出してください」
といっても数個のみ。。多くても10個程度。。
人間の体も経営も集客もそんなに浅くはありません
意外と、みなさん悩んでいるフリして考えていないケースがありますよね  

 

「願望や希望を紙に書き出せ」と言われますが悩みや問題も、同様です
最近では大き目の付箋(ポストイット)などもあります
(こないだは画用紙大の付箋発見しビビりました)
今、自分が抱えている悩みや解決すべく問題を一度

 

紙に書き出して、紙の上で思考、

解説策の構築、選択、決断をすべきです

 

そこまでくると、もうあなたは冷静に問題に対して当たれると思います

 

悩みだと思っていた事が、整理するだけで簡単に解決したり
悩んでも仕方のないことである事が発見できたります
そしたらあとは、実行だけです
簡単でしょ!
それは今日もバリバリ施術です

 

 

PS・・同時にしっかりと自己分析もすべきです

自分の強み、弱みを出す、SWOT分析も有効です
(分析法はネットで調べてくださいね)
この分析法なども、じっくりと強み弱みを出す思考的作業を
行う事に価値があります

1個2個ではなく、何十個、何百個と考え抜く力を養えます

一度お試しあれ

The flower that blooms in adversity is the rarest and most beautiful of all.

シェアする

フォローする