「中身が勝負」
今、療術業界も競合から競争の時代になりました。
整骨院などの国家資格保有者も保険治療以外の
収入を得るために経営をシフトしているし、
マッサージ屋は低価格路線に舵を切りました。
生きるか死ぬかの競争時代に突入しているのです。
そのような状況下、今後を考えると
当社にとっては、チャンスが到来しているとも
いえます。
それは、当院開院以来
「症状の改善、すなわち痛みを取る」
「痛みを持った方々のサポートを徹底的にする」
という考えのもと日々研鑽してきました。
民間資格で勝負している当院としては、
そこが生命線と考え一貫して取り組んできました。
その積み重ねてきた実績・実力は
そう簡単にまねされるものではないと
思っています。
今後は「中身が勝負」!
世の中、資格を取って生活の保証を得ようとする人って
多いですよね。
特に少子高齢化を迎えた現在、
医療・介護分野で活躍できる柔整師などの資格は
大人気です。
しかし、資格は許可証に過ぎず、繁盛・成功の裏付けには
なりません。
例えば以前は、柔整師は免許を持っている人が少なく、
医療保険制度の恩恵もあり、
資格さえあれば安穏としていられましたが、
その数が大きく増えた現在では、レベルアップに努め、
経営努力を尽くさないと生き残れない時代に
なっているのです。
弁護士も税理士も同じです。
資格は取りやすくなるがその分競争が激しくなり、
最終的にはユーザーから支持されるかの
「中身が勝負」になっているのです。
今後とも他院には負けない技術力、経営力・人間力で
中身で支持される整体院にしていきましょう。