「伝える技術を考える」
情報を伝えるものとして販促物があります。
販促物といっても色々なものがあります。
例えば、小冊子。
当院の小冊子は当初、
「来院者さんに我々のことをもっとよく知って欲しい」
「口で症状のことなど色々説明しても
相手にうまく伝わらない」
など日頃の問題解決のために作成しました。
そんな意図で作った小冊子も
時に「口コミ」のツールとして活躍しているようです。
たいへんありがたいですね。
外部のコミュニティーやセミナーへの参加、
昔の仲間と出会って名刺交換をする機会があります。
名刺交換の際、何をやっている会社ですかと聞かれ
「整体です。」と応えても ? ? ?
中々伝わらないことが多いです。(涙)
整体と言っても色々なものがあるし、
素人相手にあんなことや、こんなことをやると
口頭で説明しても限界があります。
そんな時、小冊子を渡し読んで頂くと
ある程度理解して頂けるようです。
相手に理解して頂くために
そのようなツールを持っていると
大変便利です。
今後は(今は)紙媒体だけではなく
ipadなどのツールを活用し、
実際の施術風景や施術のビフォーアフターを
映像で見せて説明するような時代です。
映像や音も加味されると
伝わる力がグンとアップしますよね。
来院者さんに情報を伝え
信頼関係を気付くために、
ネットやチラシ、ニュースレター、小冊子
更には映像や音声、音楽などをどう活用していくか
大きな課題です。
次から次へと凄いスピードで
どんどん変化する時代で、
我々の「伝える技術」も常に
進化させていかなくてはいけません。
皆さんも常に世の中に目を向け
良いものがあればスピードを持って
積極的に取り入れていくように心掛けていきましょう。