ひとり整体院を経営するには!立地編

 

どうも整体師Sです

ひとり整体師になるには。。

手技手法を正確かつ確実にふるえる腕と
最初は集客集患方法(最初はだれもあなたの整体院をしりませんので)
と来院者さんとのコミュニケーション方法も必要です

また継続的な来院システムなども最近では利用されている院もありますね

 

あとは場所です

 

その経営方法(立地、営業形態)については様々なスタイルがあります

今回はそのご紹介
立地編
〇店舗スタイル

 

テナントや事務所を借りて施術所、治療院をつくり
看板を掲げて営業(皆さんがよく目にするスタイル)
世帯数や近隣住民の年齢層や地域の生活時間帯や
交通量、交通手段など開業まえに調査が可能です

もちろんライバル店調査も。。

大規模モール(イオンなどのショッピングセンター)やスポーツジムでの
テナント入居もありますが、売り上げに対してのロイヤリティなどがある
ケースもあり、ひとり整体院としてはこの形態はおススメしません

 

 

〇自宅営業タイプ

 

多いのが一戸建てや自宅マンションの1室を整体院として
利用しての営業スタイル

生活臭などがでないよう最近ではとても綺麗に営業されている方もいます
ネイルサロンやエステなどもこのようなスタイルが多いですね

 

空き部屋を利用できますので、店舗コストは抑えられます
考慮すべきは、交通の便がよい立地かどうかや、駐車場の確保、
住居型マンションなどでは営業できないケースや近隣住民との
対応も必要

 

 

〇出張施術スタイル

店舗を持たず、出張スタイルで整体を行う
メリットはもちろん店舗経費がかからない事ですが
デメリットも(営業時間が出張でロスされる)
ただし、濃密なコミュニケーション構築も可能

 

 

〇公民館、コミュニティスペース型

常駐型ではなく、形態としては出張に近い
多人数を1か所に集め、1人1人に施術するケースや
1対多で、エクササイズセミナー形式で行うスタイルなどもあるようです
どのような店舗形態で営業されようとも
繁盛院もあれば、残念な院もあります

開業の際は自分の理想とする形を掲げて
やられると良いと思います

かなりの田舎で、自宅の納屋で整体院を開業し
開業後1年くらいで近隣の県からも来院される
繁盛院も少なくありません

地域や立地によって集患方法が違うだけといった
良いケースだと思います

 

立地編としてはこのような形です
追加情報あればまた更新しますね

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